2011年7月13日水曜日

sand fruite

イベント終わって、ふうとゆっくりする時間。
時間の進行は一緒なんだけど、密な時間はカラダをせかしてそれをカラダは記憶して
いつもの生活に戻っても時間をグニャリと曲げて来る。リラックマ発たれパンダ経由ナマケモノ行きの列車に乗った感*
イベントの余談(Bonus Track的な)も書きたいけど、今はこっち。



嗚呼綺麗だ。本当に。中谷美紀。艶も。そして凛として。
ファンを抜いて言いますが、
悲しく、重く、美しい。
この中谷美紀は、引くくらいに綺麗で。
息継ぎの時、胸を大きく張り息を吸う、たったそれだけ、それだけを見るのに
こっちの息を止めるように美しさとしなやかさと強さと求心のめまいを起こす。
何故にここまで露出少なく艶っぽいんでしょう
エロス(古い。。なんて今は言うのかな)を文学の域へ昇華した、かの三島由紀夫や谷崎潤一郎が
もし生きていてこれに出会ったら手放しで絶賛してたかも知れない。
妖、歌詞、リズム、声。引き込まれる"すこし怖い美しさ"の結実。
正統派日本美人の兼ね備えた要素が明にも陰にも昇華した傑作だと思います*

現実から解き放ってくれる3分半は余りに短すぎる。。

0 件のコメント:

コメントを投稿