2011年12月24日土曜日

雪が降ってしゃぶいね*



"サンタクロースが死んだ朝に"僕は今夜の準備をして街なんかまったく見てねー。
"ボーダーラインがにじんで消えた"とか全くそうでX'masの気分なんか昨夜のお母さんの
刺身が出て来た時点で無くなったぜ。はっはー
"冬の星に生まれたらシャロンみたいになれたかな"。いやなれてないです。まだサワヒロフミです。
っかしなー。1月生まれでもう結構なるんだけど全然サワヒロフミだ。
たまに"ねえシャロン"とか"欲しいよそれだけシャロン"と悦に入る言葉も言うかもですが
それは未だ子供な恥かきっ子な厨房だからです。それでいいのだー
"地下鉄がうたうメロディー"もこちらには地下鉄もないので"誰も知らないメロディー"な訳で(北の国からナレーション)。
"砂漠でくらすピンクのカラス 青いガラスくわえて ヒマワリへとゆくんだろう"
夢の中みたいな極彩色に飾られた世界を見たくて今日も松江に行く道中、
通り道にある鳥取砂丘を見てはヒマワリを探すのです。ただ現実はらっきょうの花があるくらいで、そんなもんんです。
"あの娘はパルコにでも行って今頃は茶髪と眠ってるだろう"、それは考えたくありません。
あの娘って誰?そこじゃない。大丈夫か若人!昨日からそうだろ、パルコ→ベッドイン、な?そうだろ!?
天皇78歳誕生日に真っ昼間から生殖器官をひっつけまくってる男女の不敬はどうもこうもならんですよ。
でもそれも大人になった今自分には大した事ではありません。
"ワンダーランドはこの世界じゃないってことを知ってるから"です。
つまりは公園のベンチよりホテルの部屋で好きと言うオトコの唇を信じて女性は開き
男性はその動きから愛を感じる。幻想があって現実がその幼稚性から読み取れる
そんな大人になってからというもの、大した事ではなくなりました。
特にこの時期はその仮想ワンダーランドは増幅されますが、暖かい目で見守る
そしてこれからの国の礎になっていく若人を憂いて行くのです。
やしなってください。

今日はクリスマス。イブですか?知らん。

メリークリスマス ∩( ・ω・)∩バンジャーイ

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