2011年8月31日水曜日

ドイツ ウインナー 好き

お早めに!さもないと消されます


こういった問題(情報と認識が優先する)は勢いで口にすべきものではないでしょう。
思っても言わずが利口です。ただ甘んじると認識にモザイクがかかるから怖いのであって。

このblogで書きました3.11震災(3月postを参照下さい)。
その時の僕は震災で書きましたが今は誰もが知る原発問題。
"喉元過ぎれば暑さ忘れる"的な事もその時書いてましたが、
正に僕は今そうなっていたのでした。
薄れていたというか、実感がなく。書きますがそれは罪とかわかりません。
実際に現地の方は"疲れたからもうひっそり過ごさせてくれ"の声も挙がって来ているみたいです。
とはいっても"あっ 了解"とは出来ないでしょう。
感情論が優先されると外国紙に書かれる日本人であれば、
"ああ楽になれるね"といった乱暴な視になってしまうからです。
アクションの範囲は狭くなりますが、
忘れないのとある一定のラインを自分で引かなきゃと一考しています。

これは、ドイツのテレビ局が福島の問題を切り取り短くも事の深刻さを伝える意図の番組。
最初に、お早めに!と書いたのはこの動画が日本のテレビ局から削除申請(結果消された)されたからです。
意味解らん。なんでそんな事するのっ!?  わかりません。
わかるはずもなく。だって僕テレビ局じゃないもん(><)
ただ、想像なら際限なく出来る。出来るもーん

"何か隠したいとか外国に恥っつーか下になりたくないとか、マイナスは見せたくないんでしょ"
の想像は容易に出来て。まあそれならそれでいいんですが(自分への実害は極めて感じにくいから)
よっぽどだぞ!その削除出したとこの人間!削除申請となると局が動いたんだから上層ですかね?
県民性?国土?そこで区切るのちと心外。みたいな☆
明るく書いてもダークな訳で。。つまりは一部の判断が日本人として大きい主体として周りから認識も来ますし、
それを飲み込みかねないのですこの発想(飲んでますが)。

なんて書きました。ガクブルではないですが、意識に一石を投じますこの動画の存在。

3.11以降の"意識"は何らかのチカラで見えるはず。社会に散らばっている多数の目、変化している気がします。

そして書きながら"どっち寄り"になってしまう自分が出るんで、
間違いじゃないけどんー難しいとまた別で悩んだりしています 笑

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