2011年6月21日火曜日

玉姫様

週始め。ブルーマンデーな一日の終わりは癒されたい(?)のでこれを。
音も歌詞も斬新過ぎるこれは女性の"おつきさまの日"を歌ったものです。
僕は男性ですので"アレ"の辛さが理解出来ないのですが、
波や熱やの内面の苦しみはこういった"暗転繰り返す掴めない様な苦い"感じなんでしょうか。

話はうってかわって僕はこの歌手戸川純が大好きです。急な切り出しましたが、どうもこうも好きです。
純粋で素直で攻めててアヴァンギャルドで。知って以来ヤフオクで写真集ずっと探していますもの!
最初は怖かったですが、色々観るうちに魅力的にしか見えなくなりました。
子供みたいで大人、スタイルもよく貞淑。いつでも品がありどんな暴挙や悦に行ってもそれは消えなく。
世界観がダークであり控えめに伏し目がちに、なのに全く隠れない非日常感。
鳥居みゆきや椎名林檎が影響を受けたほどのアイコン。
そんな上記お二人に相方は居て、何故にこんなに可愛い顔してこんなに"日本女性"を貫いてる純様に相方が居ないのか
精神的な病を患ってたりもあって考慮しなければいけなくはありますが、
決定として違うのは"外も内も全く同じに、自分を作ってない"からなんだと思います。
今この日本でそんな事もっとも不可能じゃないかと思います。怖いから。
そこを天然にやってのける。
外見と内面、声も歌唱力もふるまいも表現も、早過ぎたカリスマ。ここまでの方はもう生まれないでしょうね。。

歌前のたどたどしい会話とか服装とか踊りとかめちゃくちゃ可愛いんDEATHけど!!!

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