2011年1月29日土曜日

C'mon-remix-

去年を賑わせた男、トランサーTiesto。っても新人ではなく
キャリア積んだベテランアーティストです。
急にDiploと肩抱いてHey!Yo!とこの曲をリリースしたらウケた!!
しかしここでYouTube貼っ付けてるのはRapver.で、正規リリースではInst.でした。
正規Inst.versionでは正直なんかフロアに落としにくくて
勿論スキルとかそうだけどなあって思ってたらキャッチーにしてくれました。
御大BustaRhymesのRap入れて!

…でもまだんーってw

ダンスバトルって90'sのダンス甲子園からあんま見てないというか、
最高にカッコイイ文化なんすよね。絶対。んでこれを引いたTiesto&Diploはいいっすね。

MADな音に貴重なカルチャーを落として、
言う人は「軽いよ!」て発言しそうだけどそれは、いやそれも間違ってないし。
ただ、楽しさの追求では凄い!

進化。そして視点。

2011年1月18日火曜日

LIKE A PUNK

justice-"stress"を観た人は「真似近いじゃん!」と感じるかな*
ただ最後がぐっと現実に帰っていく様で良い。
生活や自分の想い感覚を想いながら麻痺らせてモヤモヤとかも適当に隅に置いて、
外出るんだけど、なんか上がらないし強くしてもやっぱり寂しい瞬間があって、
それが瞬間だからまたすごいひっかかって、
悪さして"反"なアクションで"俺"に浸って、
ただ帰る時がまた最初に戻っていくから決めなきゃなってまたなる。
手が冷たいのが急に"考える自分"に戻ってく。
fuckって言えない疎外感。いい意味での。そしてよくもないだろうそこの
解ってる時間。

春っすよ。青い春。大人になったらこんな時はふっきってるだろうから。

2011年1月15日土曜日

前嶋くん


激やばい。

RUNAWAY

前の投稿書きながら書いてた曲。(DAFT様すいません!浮気しながら書きました汗)

これいい!フロアのタッチ柔らかく、音は意外に固いタッチ!Mason-"Runaway"

DAFT PUNK

横に貼ってるYouTubeでは僕の好きな要素やthingをテーマで置いてます。
たまに変えたりする気まぐれターンでありますw
それだけ、好きなものが多いと!

dancemusicを聞く身上の心情以上の信条にDAFTPUNKが好きです!
神様です!それはどの角度から見ても神と思います!
全肯定!尊敬の言葉を超えた存在です!
(映画:ELECTROMAはちょっと僕には合いませんでしたが)
たくさんの言葉が交わされた作品群に置いて一番好きな作品は
1stAlbumの"HOMEWORK"です。2ndの"DISCOVERY"も勿論世界的に爆発ヒットした
作品(タイトルが"DISCO""VERY"って裏意味もオシャレ)ですが、そして現在のエレクトロ基準を提唱した3rdの"HUMAN AFTER ALL"も素晴らしく先見からやはり神様な訳ですが、
聴けば聴く程1stの粘着感は凄いなあ!べったり質感じゃなくDISCOする
キックとベースの厚さと重さ。計算し削ぎ落とした音数のレイヤードが
1stで満喫出来る。入り口です!ちなみに派手さは2nd。?マークと衝撃は3rd。

昔の曲や発売で、耳にしなかったりTVで少し聴いたりの範囲かも知れません。
しかしクラシックはこうだと一度触ってみてはどですか?

ってか知ってて当たり前なの!なのにこの前club行って最近始めた若い4つ打ちDJが
「DAFTPUNKって何すか?」って放ってビックリしたの!ええマジで!?って思った!!
別に馬鹿にするとかはしないけど、過去を知る大切さが薄くなってるのかなって。
最新をDIGってアウトプットして、したらすぐ使い捨てで次の最新を探して、の
音楽状況に染まってるてか知らないうちのそのシーン育ちになってる世代が
もうここまで来てるのかって怖くなった。
音楽って答えないから!可能性の無限しかないんだぜって誰か伝えなきゃ!

これは1stより"Around The World"
そして同じく1stより夜の練り歩きアンセム"Da Funk"
2nd収録のディスコティック"HARDER BETTER FASTER STRONGER"
始めデモが流出?ってする位衝撃の音鳴り3rdより"Human After All"
通して聴くと一貫した姿勢が見えますね。

2011年1月11日火曜日

E-talking

そう。僕は地元でイベントを行っています。一応リーダーを指揮しています。
"XXZXCUZX ME"。エレクトロを詰めた、だけどそこ以上を提案したいと言いますか。
現在でエレクトロというジャンルは各種メディアより日常に浸透して
"ジャンル"ではなく"要素"になっています。そして日々生まれる音の中、
僕らは"エレクトロから生まれたNEXT"を奏でたい、提案したい、
そこが最先端になるのではと。やっぱり聞き慣れた音楽もいいですが、
全てが最初?マークで浸透したのち!マークに変化する様に
一過性にとらわれずしなきゃと想い馳せるのです。だって人がもと一過性ですもん。
だからやり続けるしかないんだ!実はすごく難しいのですがww
でも、そうが最善でなくとも正しいと思うし、カッコイイし、
生まれるものは大きいと思う。強いもん。影響力とか。目に見えない答えが。
よくある"地方"のくくりと音楽シーン地盤もありますが、言ってたら変化ないし、
田舎の方が都会よりハングリーなんすよ。ごく少数一部ですがw
情報も何も少なすぎるから欲しい人の求めるチカラが凄い。
ヤンキーが田舎に多いのも同じで、やることないからグレるって図式も間違ってないしw
目立ちたいでも何もない、しかし自分はどことなく他とは違うかも、そうなりたい。
それがヤンキーに繋がるのは自分周りで多いっすww 形違えど求めるチカラの強さ。

音楽が好きでカッコつけたくモテたく、踊らせたくて笑顔みたくて
ドキドキするのはそれ全て共通しててだから目標が見えて、憧れて。
危ないいたない場所がclubだとしても、ずっとそうじゃないし
それも含めた非日常空間に飛び込みたいし。
ナンパや喧嘩もあるかも。わけわかんない人がお酒持って話かけてくるかも。
嫌なら蹴ればいい!無視すればいい!近くに助けを求めればいい!
それは正義!全く正しい!蹴っちゃえ!そんなの無視って余計なことは考えない!

色んな職種、年齢、背景、多種多様が一つのスペースで垣根なくなって
"楽しみたい!"の同じ気持ちで繋がっていく。そこは絶対素晴らしい!


紆余曲折しながら変化して答えを模索するclub、
でも"WEEKEND NEVER DIE"と信じる僕は
こんなイベントにしたくそこに向かう!そこは絶対最高に楽しい!
*クスリとかは最悪で本当嫌だけどw 高揚感だけ汲み取って下さいww
SOULWAX-"E-talking"
*追記:アルファベットで違法合法クスリやエッチい名前を挙げていってますが、挙げた人ってやってるからこんなに挙がったんだろうなww すごいw 

2011年1月8日土曜日

Sex Sax

Drop The Lime-"Sex Sax"
連貼りオK。
だってここ実は、DJユースなDancemusicを紹介するPOSTBLOGにしようと考えてましたもん!まだあんま書いてないけど過去しか書いてねえじゃんか!
そりゃ僕を知って♪だから一応道を沿いながら徐々にと、、が、
誰の言葉か「過去にすがって生きてんじゃねえっ」、響きましたてか思い出しました。
僕は今をときめく(?)Electro界隈のDJをしています。
このシーンは動向が早く+多種すぎる方向が目に見えなくともゆっくりと生まれ
情報を追う+自分のカラーを追求がせかせかしたりする状況です。
それは作り手も聞き手も同様。
そういった中でのブレない"俺節"なコレ。
なんとなく僕らしい感ですか?ロック(精神論)だねえと。間違ってたらすません。。
ねっとりしたグルーヴがEっす!PVで踊ってる激タイトな黒ずくめオールバックお兄が
Drop The Limeですが、これまた"俺節"全開!ほぼジョジョスタンド状態!!
ロカビリーにディスコっちまってる…!ここまで来たらもっと突き抜けそう…!!

もし、このBLOGでお気に入りがあったら
ネットで探すかi tunesやBeatport等Dancemusic配信サイトでぜひチェックしてみて下さい!

House Of Jealous Lovers

The Rapture-"House OF Jealous Lovers"
前書いたそれです。
これは2002年位の曲で、初耳で力一杯の衝撃を受けました。
それは個人以上に世界でもかなりの目覚ましだったんです(記憶)。
この後数えきれないフォロワーとリミックスが生まれ、
"バンドがクラブで演奏する""人力でダンスミュージックを奏でる"、
これの再評価と可能性を押し進めた素晴らしい衝撃でした。
沢山の言われがある中、「この一曲で世界が再びNYに目を向けた」と
強い言葉がありました。方々はNYのパンクバンドです。プラス、地方でやってる
冴えないあんちゃんが一生懸命やってるバンドw 華やぐネオンが近くにありながら
郊外でギリギリNYみたいな場所を拠点にしてる、斜め男前な彼らw
がとにかくカッコイイ!プロデュースも、今では生きるpostpunkの風貌すらする
James MurphyのDFAチームという事もあって、
The raptureの持つ80'sPOSTPUNKとマンチェスターの憧れ、
DFAのDavid BowieとRoxy Musicのディスコ臭をガチンコさせた
奇跡の科学反応より生まれた「DISCOPUNK最初で最後のアンセム」だろうと。
人力ディスコなのに、完璧なタイミングにタイトな音鳴りが重なって出来る
"ヒリヒリ"したパンク性を持っているからたちが悪い!
ぺなぺななVo.が癖になるし、なにせカウベルがずばぬけてダンシー*

前に書いた"Louie Louie"と共通するのはROCKでありながら
とんでもなく踊れてしまう現象です!しかもクラブで機能してしまう程の!
当時、クラブでのROCKは評価が薄く(地元では)
情報とジャンルの過多による今では考えられない閉鎖感がありました。
そこに来ての一曲で、僕は反骨ながら「これで人を踊らせたい!」とDJを始めたきっかけにも
なっています。
ちなみに初耳は「WEEKENDER vol.1」というMIXCDに収録されてたものでした。
実はこのMIXCDも凄くて、なっかなか上がらないんですテンションwww
だけど聞き入る流れだから素晴らしくて。
しかもこの曲bpmが130くらいなんですが124くらいまで落としてて、
バンドのへなちょこ感が倍増されているっていうww
国産MIXCDで過去作品ですが、気になる方は調べてみてください。

この曲は思い入れありすぎてずーっと書き続けれそうだからこの辺でやめますw
だってEPも2枚買ったもん。好き過ぎてww

2011年1月7日金曜日

Louie Louie

お恥ずかしながら僕、DJという趣味を持ってまして。
右のMIXは一発録りにて行ったもので、
まだ"やってる"とは言えなく"やらせて頂いてる"身の丈スキルです。
ミス多いですがぜひ聞いてみてください^^



The Kingsmen-"Louie Louie"
オールディーズの名曲。それも今では知らない方も多いかな…。
音楽が好きで興じてDJ始めていつも思うのは"踊る"という要素。
元々ROCKを好んで聞いてたので、そこの土壌から
"腰にくる"とか"横より縦揺れ"とかが染み込んでます僕のカラダ。
もし僕のMIX録りを聴かれた方が見たら意表なんでしょうかww
日々いろんな音に触れ、DJフォーマットであるダンスミュージックを常に模索してますが
帰結というかふと肩のチカラを抜いたときに元に戻る瞬間があります。
バックグラウンド。
そのライブラリーの一曲。
古いんですけど、踊れるんですよ!この、知らないのに一瞬でDISCOさせるメロディー!
カラダじゃなくとも心が躍るというか!
THE BLUE HEARTSの甲本ヒロトが「始めてR&Rを感じた曲」と放った言葉は
ついこの前まで知りませんでしたが、ん、わかる。スゲー、ヒロト!!
そして最近、NYのThe Raptureがこの曲をLIVEでカバーし始めてると噂が。
んじゃそのThe Raptureって?はまた次で御紹介します。

2011年1月4日火曜日

MADE BLOG 4 ANY BOYS&GIRLS(?)

とかく乱雑に思い切り思った事を挑戦しながら周りの目を見て書きます。
の為のスペースです。
だけど誰しも言う「誰も見てくれないかも…」がどうにもあるので
やっぱり賛否両論に書きます。何を?→何かを*!
見た人が少しでも考えたり影響をカケラでも持ち帰れたらいいなと!!