話せば2ヶ月前。会社より
「一ヶ月出張をGW明け以降に予定されているから時期はまだ言えないが
いつでも行動出来る準備だけはしといて」。
この地獄の黙示録系な通達より6月XXZX に参加出来ないと即座に
計算した私は注射器でやる気が抜かれた様にグッタリしていった。
見かねたXXZXmen.は
「サワさんもしや疲れてるジョータイ?私達前から呼びたいゲストが居るぞなもし!
いつも頑張ってるんだから私達にもイベントやらせてみそ?めちゃ頑張るぞえ!!」
意識的に発せられたその言葉選びから眼前は明るく視野は広がり
心はフォレストガンプになりました。すなわち地球規模のド素直ドフリー。
「ち、ちなみに誰かね?」
「またまた心配してるジョータイ?なんとNO-BEE,OGK,MAKAOさんだぞえ!」
兎に角お咎め無しでいい、そのジョータイのイントネーションが上がって行くのやめろ
断定なのか疑問系なのかはっきりしろ!
久方のMTGでいつしか誇り高きXXZXは宇宙規模の不愉快を兼ね備えていた。
歯が全部抜けそうになった。何故か自分が憐れである。
恋人が使ってたら即死刑なこれ以上無い程ぐったりする言葉選び。
またも心はフォレストガンプ。
「…でかい花火打ち上げようぜ…!いや打ち上げるぞえ!」
「なんすかソレ?マジうけるすよ!!」
"こいつら鬼か?" 防衛本能なんて脆いものだとこの瞬間知った。
以降XXZXmen.がイベント説明と形作りを展開していく中、
暗いというか心が無いというか
区役所でたらい回しにされているような事務的口調で
「ああ、そうですか、わかりました、今回は…」と返す作業しか
僕には残されていなかった。
しかしMTG後帰宅道中、影響されたのか僕は不思議とアクセルベタ踏みであった。
(早く帰ってTSUTAYAで借りてたジャッキーチェンの映画を観たかったとか
そんな妙な活気に溢れむせかえっていた訳ではないし、
DJ SAWAといえば末広界隈では名前聞いただけで女性がオッパイをぱふぱふと
クラクションのように鳴らしながら悶絶し一目顔を拝見しようと
CLUBの入口が女性で渋滞を発生させてしまうぐらいの
セクシーピュアボーイなのに強制的に立ち位置貧乏街道まっしぐらを余儀なくされた
ために早くひと一人支えれる立派な柱と縄を探しに帰りたかった訳でもない)
---------------本題に入るよ^^---------------
2012' 6/30 (sat) "XXZXCUZX ME vol.9" -HIPHOP Bangers Chain!- @BarClub Luz69
Guestで招致しますDJ NO-BEE,OGK,MAKAO THE MICの御三方
地元ここ鳥取でCLUB界隈の温度を高めている演者です
野心の男汁を霧みたく散らし全体に見せる景色はプロフェッショナルで
ポップシーンと言えるべく誰しも支持する"愉しさと躍動"の鉄板を色と術にしている
足を運ぶだけで人生を認められるHIPHOPシーンを創ってきた
そして進行して担っているDJ-NOBEE,OGK,MAKAO THE MIC
兼ねてから面識がありその現場での熱量はやっぱりなんか言葉を使うには失礼過ぎる
そこです!痺れがある!
表に立って意思を出す言葉に乗せる聞かせるノラせる賛同させるって
途切れない愛が根っこにあるから可能性が広がると思うんすけど
そこが太く押し進めてるもん!当たり前だけど言われて解るやつです
ブレない愛です愛 愛なんていらねえとか言ったけどゴメン 愛だわ
僕もしてると自負してますが何かもうちゃう!コアいす。
全く音楽的な紹介をしていないのに気付きますが
失礼ながら何と説明したらいいかわかりません。
HIPHOPです。間違いなく。ん そこもわからないかもしれん。
正直プレイされている音楽を聴き通した事がありません。
観たり聞いたりはあっても出番丸々はありません。
勿論HIPHOPそしてMCで活躍されてます。
ただ単純にそれで知りもなくHIPHOPです!と紹介はおかしい。
そこ界隈のどてらいドープにどっぷり腰据えた重鎮であるとしか説明出来ません。
現段階で読み返すと「よくも招致出来たな」と地獄の黙示録系コメントが
ちゃんと来そうですが自分の現場怠慢です すいません
これで僕の命知らずっぷりを堪能して頂けたら嬉しいです。
KYTします。
この三名「今夜はコレで何卒お楽しみを へへへ」と
饅頭の箱の底にめちゃヤバい音源と痺れを忍ばせて献上してきます。
越後屋と仮定が必要ですが。
そして「そちもワルよのう」と懐に納めるのが僕らではなくお客様です。
こちらも悪代官と仮定が必要です。
何にせよ、今月30日土曜の夜はGuest様がお宝を生でケイタリングしてくれます。
僕らの欲しい物は異性でも喧噪でもない。シビレだ。
とにかくシビレル事件に出会いたい。
その意味で今回の企画は芳醇過ぎる。例えるならアロマ企画。
平凡な日常の寝床に入る前に超非日常な体験をした方がいい。
とかく高度なシビレが「仕込み屋」から贈られるこの日は来て下さい。
カッコつけても構いません。
「来てってゆうんだし。ま、まあ、致し方ないですな」と
渋くカッコつけても構いません。
ただその小鼻がぷっくり膨張しているのを僕らXXZXは見逃す事ありませんので
嘲笑されるのは後悔後にも先にもです。
なので来た方がいい。アロマ企画にカットインしましょう。
よくDJさんと話す真面目話。DJとしてHIPHOPが出来るのはやはり羨ましく
そのジャンル特有の雑多で全て飲み込みメッセージを伝達する文化から
音に敏感でオールジャンルいけるスキルが持てて、僕は本当HIPHOPの方は凄いと思います。そこシーンで賑わし創り提唱される方と術が"HIPHOPイベント"じゃない場所で
体験出来ます!ちらりと聞いたのはGUEST様側が"僕らに音を合わすか合わさないか悩む"との言葉。個人的には合わさず全力で遊んで魅せて欲しいです!!
コール&レスポンスで現場高めて魅力の引き出し大会がしたいっすね!!
Guest:NO-BEE
1998年から地元鳥取で活動開始。
ジャンルを問わない選曲と、テクニックも織り込んだDJ PLAYで現場での評価も高い。
自身がレジデントDJ、プロデュースもする毎月第3土曜の「PropSpot」は現在も始まってから5年が経過、県内外問わずアーティストとリンクしている。
その他では、地元企業主催のバスケットボール大会で専属DJとして参加、企業大会にDJが参加と言う今までに無い内容ともあって話題になった。
作品では、新譜をまとめたHot StuffやSlow JamでまとめたVery Sweetが地元だけで200枚近いセールスで話題となった。
最近の作品では、新譜中心でまとめたHip Hop Classicsや、Clubでは聞かない内容のR&BをまとめたClassicsシリーズ、2011リリースのClassics Summer、Classics Chill Outも好評。
2012年にはWeb Shop「Classics Music」を開設、これまでに無かった新しい流れを取り入れた事が話題になっている。
今後も注目のDJである事は間違いな1998年から地元鳥取で活動開始。
ジャンルを問わない選曲と、テクニックも織り込んだDJ PLAYで現場での評価も高い。
自身がレジデントDJ、プロデュースもする毎月第3土曜の「PropSpot」は現在も始まってから5年が経過、県内外問わずアーティストとリンクしている。
その他では、地元企業主催のバスケットボール大会で専属DJとして参加、企業大会にDJが参加と言う今までに無い内容ともあって話題になった。
Guest:OGK
2002年より地元鳥取にて活動を開始する。いくつかのユニットを経て現在は
ソロとして活動中。そのパワフルな声、高角度なVibes、現場にこだわった見る者の
意表を突くLIVEは定評があり、ときには実の母親をも巻き込む。
サイドMCとしてもDJたちからの信頼が厚く、その理屈を越えたVIBESは多方面からの
PROPSも高い。島根をRepresentするDJ符和の新12inch vinal『信念』に
"We Keep it Dope"が収録され巷で噂となっている。2012年リリース予定のミニアルバムを
現在制作中。
Guest:MAKAO THE MIC
鳥取東部の県境、岩美蒲生、1982年生まれ。鳥取県東部を中心に精力的な活動を
行っており、特徴ある声で言葉を発する要注意MC。
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