2012年6月30日土曜日

今週はずっと会社で凹みっぱなしで頭は垂れて。どうにも悔しいけど この"けど"がいけないのかと自分に問うてみたり。雲散霧消を目指す為に今があると思えって解ってるのに出来ないのはもうあれだ、僕チンいっぱいいっぱい>< でも休みに入ったから幸せ!ちょっとだけ現実忘れるんだーい!うっほほーい☆雨っぽい天気も好きさー^^ きちんと寝たからすっきりさー!昨夜はふらり入ったTSUTAYAが安いキャンペーンだったから5本も借りたよー* 我慢するよ…今日が終わるまで我慢するよ^^ あーーーーーーん! やっすみーーーー! 追記:昨日健康診断でバリウム飲んだんですがあれは石灰らしく胃に残ったら凝固して病気になるみたいなんです、だから下剤を飲んで強制スクロールさせる訳ですがちょっとしか出ません;;コップ一杯以上の量飲んだのにまったくバリウム顔を出しません;; 誰かお助け!!

先週の今は"Electricity"で頭いっぱいにしていました。
遠い記憶に感じるのは過剰にも愉し過ぎたからです!
出雲オーガナイザーATSUSHIさんのお話が貯めになり過ぎた事
OPEN DJで正直緩く甘く考えてたスイーツセットが予想以上にお客様のフットスタンプが多くてTHUGい状況にもっていかされたM感と負けん気のS感を満たされた多幸空間
それだけの現場がすんなりとハマってしまうイベントの磁気
沢山の肌感を頂きました!

ATSUSHIさん曰く「何か生もうとか創るとか難しいかもしれないけど"そこ"がなきゃ僕はイベントに惹かれないですね、これだけイベントが打ってあるのに踏み出した位置に行かなきゃ音楽だけ変わってるだけで他のイベントと遜色ないもんね」「壁は越える為にあるんだもんね、だからダサイのっていいよね。まだ伸びてるんだから。ダサくなかったら期待するからもうミス出来ないもん。ミスって技じゃなくてイベント全体がね」
痺れます。

島根オーガナイザーdatchくん曰く「何年にもなるけど毎回全く予想出来ないww」
「いつでも"そんな感じ"に対応出来る様にしてるけど出来ないww」
「面白いって感じなかったらなんでも糞じゃないすか、やる意味はないですよ糞だから」
痺れます。

他の現場を見たいその気持ちだけで僕は一生懸命DJ勉強して
そこに呼ばれる行けれる様な自分に必死スww
ちょっとでも外出ると肌感は凄いです

愚痴っぽいけど、隣県では"ターンテーブルがお客様の目線にあっても覗き込むなんてなくて、そんな事よりもすげー踊って笑ってDJに声かけて遊びまくる"=覗いてスキル勉強してもパクリっつうか真似っこっていうかその瞬間スキルであって多分本当些細な話なんだろうなあと思う。やった事ないけど同じ現場創ったら地元ではそう"上手く"いかないかなあ
と感じました。ちょっとの違いなのか大きな土着意識の差なのかわからんちん。
ただ"スキルを覗くよりそこで刺激されて上手になる人"って
それだけで"創ってる"ってなるじゃんねって僕は思おたのでありやすよウヒヒ!

一番の頭を殴られた衝撃は「お客を育てなきゃそこは無理」って話。
これだけ情報もあって取捨選択出来る世界では「与えるだけ」では麻痺るって。

僕は何様ですか?;;すいません;;でかい口聞いた;;
いっぱしのあんぽんたんが何書いてんだ!と… 死にまーす☆

とにかっくこの曲でフロアの後ろの男性が「やべー」と叫んでくれて
しかも前列は歌詞なんてわかりずらいのにひたすら踊って頂き
"精神的射精"をブースで促されたのはこちらこそ「うっほ♡」でした!
やっばい!カッコイイ曲が見ず知らずの方とどこかで共感されるTHUGいシビレ!



その流れも持てたらいいなで今夜はXXZXCUZX ME


歌詞になぞるのが愉しいHIPHOP解釈としてさっきの曲から

ありもしない神(自然発生するかも的な期待の上澄み)のうわさ話ばかりにぶら下がりうたかたに(思考停止)
素晴らしきつながりに目を向けず暗闇に砂かじりつまはじき

(周囲の幸せを感じなく個としてついていけない自分を捉え落としそれを肯定しつまりは居心地いい位置を探しているだけ。結局いつかは"世間は皆が皆、自分じゃない"からはじかれてしまう)
草花に憂さ晴らし(そんな周囲の幸せに素直になれない) 恨みつらみ妬み僻み海原に放って

(だから被害者的思想なんか舐めてくれる人しか集まらないしそこから抜けたい自分はこうしたいなんか
 被害者意識だから到底出来るはずもなく。もうそういうのって可哀想かメンドクサイしかないって
 自分も他人も解ってるし、だからもうそれらは捨てよう。こう言って欲しいだけなんだろって)
今すぐに 知らぬふりはよせ 後世に残せそれぞれの個性

(まんまです)

ひゃー。頭使ったー><

2012年6月22日金曜日

DJ BAR MIX

ななななななななななn(!!!)
久しぶりにDeep Houseの激ヤッバイのに出会えて猛然と粋っている。
僕のアンテナ圏、DeepHouseの情報が霧の摩周湖みたいに清閑に透き通ってるので
出会えた際の"精神的射精"はダイナミックなものである。

明日は"Electricity vol.14"@島根松江市DJ Bar MIX。

"ELECTRICITY" vol.14

date:
6/23 (SAT) 22:00-

venue:
DJ.BAR MIX (松江大橋北詰EADビルB1F)

entrance fee:
free /drink order please

DJs:
datch
kazuki
KSK
junki
hinacc
SAWA

VJ:
yanotaku
yokoyama_kg


music:
disco / dubstep / electro / house / progressive / techno ...
and all dance music !!



http://ameblo.jp/dj-bar-mix/entry-11282941095.html

*上記リンクから読めるinfo.が真摯でシビレます!
 僕もJUKE結構聞いてます!初めてこのJUKEでBeatportのアルバムを購入しました
 案外歴史あるのに注目がやっと世界視野になってきたのかな
 思ったらJUSTICEの"water of~" DJ FUNKremixがクラシックな気がする!
 仕込むか!?

この度はOPEN DJを任されました!お洒落と洒落で攻めます*
DeepHouseとElectronicaとVo.とJ-Rap!今はそこしか気にしてない
何にせよ悦入度を高める!
早く詰めてお酒呑みたい*
部屋のエアコン"除湿"効かせて深夜に呑むビールがほどよく心を撫でるのです*
頑張ろ!!

明日の夜は多分台風とか来ないし雨も降らないよ!
あるのは梅雨なまとわる湿気とぬぐえない熱気だよ!

遊ぼうアソボウ!!


2012年6月21日木曜日

XXZX Guest: HIP HOP BANGERZ

話せば2ヶ月前。会社より
「一ヶ月出張をGW明け以降に予定されているから時期はまだ言えないが
いつでも行動出来る準備だけはしといて」。
この地獄の黙示録系な通達より6月XXZX に参加出来ないと即座に
計算した私は注射器でやる気が抜かれた様にグッタリしていった。

見かねたXXZXmen.は
「サワさんもしや疲れてるジョータイ?私達前から呼びたいゲストが居るぞなもし!
いつも頑張ってるんだから私達にもイベントやらせてみそ?めちゃ頑張るぞえ!!」
意識的に発せられたその言葉選びから眼前は明るく視野は広がり
心はフォレストガンプになりました。すなわち地球規模のド素直ドフリー。

「ち、ちなみに誰かね?」
「またまた心配してるジョータイ?なんとNO-BEE,OGK,MAKAOさんだぞえ!」
兎に角お咎め無しでいい、そのジョータイのイントネーションが上がって行くのやめろ
断定なのか疑問系なのかはっきりしろ!
久方のMTGでいつしか誇り高きXXZXは宇宙規模の不愉快を兼ね備えていた。
歯が全部抜けそうになった。何故か自分が憐れである。
恋人が使ってたら即死刑なこれ以上無い程ぐったりする言葉選び。
またも心はフォレストガンプ。

「…でかい花火打ち上げようぜ…!いや打ち上げるぞえ!」
「なんすかソレ?マジうけるすよ!!」
"こいつら鬼か?" 防衛本能なんて脆いものだとこの瞬間知った。
以降XXZXmen.がイベント説明と形作りを展開していく中、
暗いというか心が無いというか
区役所でたらい回しにされているような事務的口調で
「ああ、そうですか、わかりました、今回は…」と返す作業しか
僕には残されていなかった。

しかしMTG後帰宅道中、影響されたのか僕は不思議とアクセルベタ踏みであった。

(早く帰ってTSUTAYAで借りてたジャッキーチェンの映画を観たかったとか
 そんな妙な活気に溢れむせかえっていた訳ではないし、
 DJ SAWAといえば末広界隈では名前聞いただけで女性がオッパイをぱふぱふと
 クラクションのように鳴らしながら悶絶し一目顔を拝見しようと
 CLUBの入口が女性で渋滞を発生させてしまうぐらいの
 セクシーピュアボーイなのに強制的に立ち位置貧乏街道まっしぐらを余儀なくされた
 ために早くひと一人支えれる立派な柱と縄を探しに帰りたかった訳でもない)

---------------本題に入るよ^^---------------


2012' 6/30 (sat) "XXZXCUZX ME vol.9" -HIPHOP Bangers Chain!- @BarClub Luz69

Guestで招致しますDJ NO-BEE,OGK,MAKAO THE MICの御三方
地元ここ鳥取でCLUB界隈の温度を高めている演者です

野心の男汁を霧みたく散らし全体に見せる景色はプロフェッショナルで
ポップシーンと言えるべく誰しも支持する"愉しさと躍動"の鉄板を色と術にしている
足を運ぶだけで人生を認められるHIPHOPシーンを創ってきた
そして進行して担っているDJ-NOBEE,OGK,MAKAO THE MIC

兼ねてから面識がありその現場での熱量はやっぱりなんか言葉を使うには失礼過ぎる
そこです!痺れがある!

表に立って意思を出す言葉に乗せる聞かせるノラせる賛同させるって
途切れない愛が根っこにあるから可能性が広がると思うんすけど
そこが太く押し進めてるもん!当たり前だけど言われて解るやつです
ブレない愛です愛 愛なんていらねえとか言ったけどゴメン 愛だわ
僕もしてると自負してますが何かもうちゃう!コアいす。

全く音楽的な紹介をしていないのに気付きますが
失礼ながら何と説明したらいいかわかりません。
HIPHOPです。間違いなく。ん そこもわからないかもしれん。
正直プレイされている音楽を聴き通した事がありません。
観たり聞いたりはあっても出番丸々はありません。
勿論HIPHOPそしてMCで活躍されてます。
ただ単純にそれで知りもなくHIPHOPです!と紹介はおかしい。
そこ界隈のどてらいドープにどっぷり腰据えた重鎮であるとしか説明出来ません。
現段階で読み返すと「よくも招致出来たな」と地獄の黙示録系コメントが
ちゃんと来そうですが自分の現場怠慢です すいません
これで僕の命知らずっぷりを堪能して頂けたら嬉しいです。
KYTします。

この三名「今夜はコレで何卒お楽しみを へへへ」と
饅頭の箱の底にめちゃヤバい音源と痺れを忍ばせて献上してきます。
越後屋と仮定が必要ですが。
そして「そちもワルよのう」と懐に納めるのが僕らではなくお客様です。
こちらも悪代官と仮定が必要です。
何にせよ、今月30日土曜の夜はGuest様がお宝を生でケイタリングしてくれます。
僕らの欲しい物は異性でも喧噪でもない。シビレだ。
とにかくシビレル事件に出会いたい。
その意味で今回の企画は芳醇過ぎる。例えるならアロマ企画。
平凡な日常の寝床に入る前に超非日常な体験をした方がいい。
とかく高度なシビレが「仕込み屋」から贈られるこの日は来て下さい。
カッコつけても構いません。
「来てってゆうんだし。ま、まあ、致し方ないですな」と
渋くカッコつけても構いません。
ただその小鼻がぷっくり膨張しているのを僕らXXZXは見逃す事ありませんので
嘲笑されるのは後悔後にも先にもです。
なので来た方がいい。アロマ企画にカットインしましょう。

よくDJさんと話す真面目話。DJとしてHIPHOPが出来るのはやはり羨ましく
そのジャンル特有の雑多で全て飲み込みメッセージを伝達する文化から
音に敏感でオールジャンルいけるスキルが持てて、僕は本当HIPHOPの方は凄いと思います。そこシーンで賑わし創り提唱される方と術が"HIPHOPイベント"じゃない場所で
体験出来ます!ちらりと聞いたのはGUEST様側が"僕らに音を合わすか合わさないか悩む"との言葉。個人的には合わさず全力で遊んで魅せて欲しいです!!
コール&レスポンスで現場高めて魅力の引き出し大会がしたいっすね!!


Guest:NO-BEE

1998年から地元鳥取で活動開始。
ジャンルを問わない選曲と、テクニックも織り込んだDJ PLAYで現場での評価も高い。
自身がレジデントDJ、プロデュースもする毎月第3土曜の「PropSpot」は現在も始まってから5年が経過、県内外問わずアーティストとリンクしている。
その他では、地元企業主催のバスケットボール大会で専属DJとして参加、企業大会にDJが参加と言う今までに無い内容ともあって話題になった。
作品では、新譜をまとめたHot StuffやSlow JamでまとめたVery Sweetが地元だけで200枚近いセールスで話題となった。
最近の作品では、新譜中心でまとめたHip Hop Classicsや、Clubでは聞かない内容のR&BをまとめたClassicsシリーズ、2011リリースのClassics Summer、Classics Chill Outも好評。
2012年にはWeb Shop「Classics Music」を開設、これまでに無かった新しい流れを取り入れた事が話題になっている。
今後も注目のDJである事は間違いな1998年から地元鳥取で活動開始。

ジャンルを問わない選曲と、テクニックも織り込んだDJ PLAYで現場での評価も高い。
自身がレジデントDJ、プロデュースもする毎月第3土曜の「PropSpot」は現在も始まってから5年が経過、県内外問わずアーティストとリンクしている。
その他では、地元企業主催のバスケットボール大会で専属DJとして参加、企業大会にDJが参加と言う今までに無い内容ともあって話題になった。

Guest:OGK

2002年より地元鳥取にて活動を開始する。いくつかのユニットを経て現在は
ソロとして活動中。そのパワフルな声、高角度なVibes、現場にこだわった見る者の
意表を突くLIVEは定評があり、ときには実の母親をも巻き込む。
サイドMCとしてもDJたちからの信頼が厚く、その理屈を越えたVIBESは多方面からの
PROPSも高い。島根をRepresentするDJ符和の新12inch vinal『信念』に
"We Keep it Dope"が収録され巷で噂となっている。2012年リリース予定のミニアルバムを
現在制作中。

Guest:MAKAO THE MIC

鳥取東部の県境、岩美蒲生、1982年生まれ。鳥取県東部を中心に精力的な活動を
行っており、特徴ある声で言葉を発する要注意MC。

2012年6月17日日曜日

Omar / feeling you

週末の松江から帰宅道中の今日昼間、適当に選んだCDの一曲目がコレだって
曲名覚えきれなくて買ったけどずっとこれ何ってやつだっけ?と探してのだったから
小さい幸せを受けました。
欲しいものは目に見えない誰かのチカラで自分へと巡るんでしょうか 
普段気にもしない些細な事がふとひっかかるという肌感は
実は自分が心待ちにしている事だからなのかもしれない





気持ちいいです。

2012年6月14日木曜日

真面目に向き合うMTG。

Living  Future (Dance,indie,funny,amazing) Muzik !

Event:【XXZXCUZX ME vol.9】
Subtitle:"This Time Propose In Hip Hop Bangerz Chain!!"
Guest DJs: NO-BEE, OGK, MAKAOTHEMIKE 


"adv or flyer picture  on loocking casher / 1500yen(1d)    door / 2000yen(1d)"
"present 【Hip Hop Manners XXZX's Select Song / CDR】:limited 50 press"


「夜の遊び場を創るんだよ。半端な事はしたくねえ!
錯覚はいらん、ストリートとシーンはそうじゃなきゃ生まれても始まんね。」
  -Word To NO-BEE,OGK,MAKAOTHEMIKE-

「挑戦的でありダセエ部分も見せながらストイックにやるからこそ僕らは異質だ。
でも自信あんだ。だから愛なんていらねえ。しかし友達は常に欲しいよ」
  -Word To XXZXCUZX ME DJ's-

陰と陽。似て非なる位置しよう各EVENTの色がこの夜にマーブル化される。

鳥取のHipHopを街で日常域に持ち上げた[PROPSPOT]をPro.する+現場とシーンの
裏付けをブレないスキルにDROPし続ける多角才人DJ NO-BEE。
二桁年活動多岐の経験と生まれるVIBESの信頼から紛う事なき本物の熱と
本物の夜遊びを舌に乗せ残す足跡は完璧なるMC OGK。
ここ最近何よりも一番シーンに多くその名前を放り込んで彫り込んでいる、
突然長谷井のストリート異端舌先実力ファクター MC MAKAOTHEMIKE。

This 3人をfeat.する。高濃度HipHopBangersのどてらいドープな時間を提供する。
完璧なる熱を宿す。
そこに僕らは対抗する。
こともなく「宜しくお願いします!」の友愛精神ながら各人持ち時間になると
手の平返しでNowEmoDance Bangers。ヘタウマも味じゃんとあけすけな開き直りが
雑味無しの本気にスイッチさせる、まとわりついた不安要素も計算済みの
表裏一体型 HOST:XXZXCUZX ME CREW,DJ:Yumy,Nahna,Keey,Umi。

水と油。今と暇。アンパンマンとバイキンマンの様に衝突しそうな思想とジャンルが
「夜時間の創造と遊ぶ全力の醍醐味とそこへのタッチ」の基本通念から
握手&ハグ&波長の合致=お客様ども付いて来い!で御座いますよ。
「俺らは同じ意思の元集まんだよ!ジャンルとか垣根だせえよ!
まだんな話してんのかよ!俺らはこの夜はひとつになんだよ!」その解釈を
持ち前のネガティブで乗り上げて座礁した結果、今回XXZXmen.DJ SAWAは欠席致し
(はみごの通説も存在する)それら重ねたブラインドから、
月と太陽。ジョンとヨーコ。枝豆にビールの無くてはならない黄金比に変え
シーンに提案とHead BangerをDROPす。

そこに追撃で50press限定の「XXZX member's select HIPHOP Compilation/CDR」を
先着で打ちます!レア化なる垣根の融合時間を確実にゲトって下さい!
つか、しよう!しようぜ!もう、なんかね、せざるを得まいよ!
注)上記した枝豆はメニューに御座いませんのであらかじめご了承下さい。

文:最近親戚の猫と仲がいい DJ SAWA

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今月末30日に開催される"コクと香りの違いがわかる音楽祭"XXZXCUZX ME
NO-BEEさんとOGKさんとMAKAOさんをゲストにお招きしました。
大沢たかおなんて爪弾きにする程、違いが解る"男"然
酸と酷の旨味をVIBESに乗せるHIPHOPのフロントライン3人衆
本質の渋みと美学を持った松田優作が3人揃った様に圧巻です

水の流れの様に通常なら"僕らも負けねえ!"とスペインの闘牛みたく
鼻孔広げて立ち向かうXXZX CREWですが 流石違いがわかる音楽祭CREW
"それもいいけどお互い一つになろうぜ。この日は思惑なんか捨ててよ
めんどくせえんだ深い事は。俺ら夜を創りたいんじゃん 同じだよ想い
だからどっちが寄り添うとかじゃなくてさ この日だから出来る空間にしようぜ"
カッコイイ。もう一度言おう カッコイイ。
これが60年代USAに置けるヒッピー&フリーセックスの始まりであろう
さておき、詰まるとそこが本質。
ゲストを招致しながら乗っかるのは嫌だし、マナーと言えばそうだけど
個性の出せる現場作りが土台になってるXXZXは色を出すのが"らしい"んだ
ターンテーブルがゲーム機としてさ、めちゃめちゃ好きなソフト自分持ってて
皆そうやって集まったら披露したいし自慢したいし借りたくなるしさせたいじゃん 
音楽の源流とか云々とか置いて難しいことはいつでも良い訳で
とかく"純粋に音楽が好きなんだ"っつーことで席に座ろうぜ ってなね。

多分XXZXは変革期に入ってる。
MTGの話を書くBLOGそうそう無いけどここは"XXZXでもあるし僕でもある"から
アリにして、その最近MTGで感じた。
今メンバーが被らずに色んな視点を持ってる。各人がこことは違った現場に多数参加
している。そこから視点と方向と音楽やまつわる物への趣味が生まれてる。
んでそれが固まりつつあるかもしんない。
「イベントは一つに皆が協力 視線を向ける」って常套コースを走る形、
それが変革していってる気がする。流動。そして僕は正解だと思った(ひねくれ無し)
提案している"XXZXらしさ"を頑張ってひたすら成立させるのじゃなく
"XXZXらしさ"を変えていく時期に入った肌感がある。
誰でも音楽は好みが変わるしそれは舌変わりに例えたらよく解る。
"メンバー各人が好きな音ジャンルを鳴らし好きな物を提案し それが総じてXXZXらしさ"
になれるかもしれない。なるかもしれないじゃなくてなれるかもしれない。
下記はMTGリーク(勿論全員一致の話じゃないので細かく誤解なく書きます)
好きな音楽のテイストと空気とツボが変わって来ているを良く聞きます。
あと何を流せばいいのか悩むも。
些細な話ですが結構全てに影響する芯だと思ってて。
イベント当初はエレクトロ以降の音楽と冠していました
名残は強く印象もあり今も根付きます
だけどエレクトロは好きで全然聴きます買いますが、音楽の好みが変わっていくなかで
そこをモロ出しで打っていくのが"やりたい事をやる現場"ではないだろうなと
思わされました。気付かされたというか目を覚ますというか灯台下暗しなのかな。
フライヤーに"Future Dance Music"と例えようの無い言葉書いてるそこがミソなんですが
ジャンルが混在していく中で自分の表現を見いだす提案するのが
心から欲しい場所になっていくし、一つの表現だと思うに〜。
ROCKにこだわりELECTROにこだわりHOUSEにこだわりMOONBAHにこだわり
とにかくこだわりって凄いいい事だと思う でもこだわって表現するのがありでも
変わって行く好みが表現出来ないってのは釈然としないし勿体ないしそういう為にもフロアがあるんじゃんと楽しむ事への原点回帰に方向をし始めたのかなと肌感。

色んなジャンルを買ったり聴き込みしてるながら"そのジャンル"を表現する為には
イベント制約があったり新しいイベントを打ったりする そういうのが勿体ない
始めた頃は好きなレコードしか持って行ってないしレコードバッグはジャンル横断してたもん ジャンル無視だった 今そこに戻れるんじゃないか 
戻れるてか忘れてたというか 流されたというか
これは僕の考えです。MTGの中の話ではないのであしからずw

難しい事を考える時期はそろそろ終われそうです。
簡潔に「各DJが今やりたい音楽をする」「だけどワガママはしない」「だって本気の遊び人目指すから」「だからお客様に満足してもらおう」「多ジャンルとカラーが混じる」
「コンセプトは決めなくていい」「好きな表現でイベントが創られて行く」
「そんなのがXXZX でいいんじゃないか」になれそうです。
肩のチカラを抜いたPUNK。やらかいPUNK。淡いエッジー。

丁度今回のフライヤーの色使いの様に。
夏前の梅雨に映る淡くぼやける温度と夜を越え朝方の水滴を保った花の様に少しだけ原色より落ち着いたカラーリング=個性。
コンセプト=原色なら白を追加した淡く時たま影を濃くする掴めない色へ
進んでるような そんな変化です。

中指は立てるとかインディーっぽい色を出すとか
メジャー感に無いものは今までのXXZXの培った要素だから残したいの意見もありますw
それも勿論抱えて。
「僕今回DUBSTEPで行こー」「私おもきしアニソンでいこ」「このフィメールすげ」
有りだと思うんすよ。カテゴライズされないイベントも有りだって。
踊るとか前提はあってスキルというか最低限お客様に楽しんで頂く為に選曲を構想する
臨機応変するとかは必要ですがそれは何に対してもある話か。
レコードジャケットでカッコイイの在ったら飾りたいし
アートブックやフォトを貼りまくりたいし出来たら映画とか流したいw
同人誌販売していいし服販売してもいいしw どんななるのか想像出来んけど
スタイル勝負って言うのか?抑えてる部分を抑える理由がもういらねへよっとね!
色んなイベントからDJ参加して集まるイベントじゃない個人の面白さが在るって。
DJがそれぞれアイコンになるってゆうか一番の自分の好きなお披露目と紹介になるってゆうか。
だって好きな曲溢れるのにジャンル括りイベント制約で提案出来ないのは本当勿体ないし。そこで地域と箱と生活を考えたら今の在る現場を工夫するのがストレートだな。
現場で空気読むのもイベントに散らばるアトラクションに乗り切れてない感じがして
勿体ない。今日いっぱい勿体ない書いたww
メンバー内でDJ空気読んでてもイベント成功するの難しい気がするし
他者の目に入ったらダサイがん 精一杯かっこつけてるのに仮面家族みたいなw
やっぱり自然体でカッコ良くなきゃ!固いのは疲れるもん
そういうのんって不思議に周りの方には良く見えるものなんですよね不思議とw
うお こえ!
お客様はそれでついて来るの?って不安はチッカライッパイあります笑
そこは努力です!重ねる努力で生むのです!
簡単じゃないけど、なんかそうしたい
メンバーもそうしたいんじゃないかな〜って勝手に思ったりする
勝手ってゆうのは皆強いので間違えたらこっぴどく叱られます僕
なのでそう表現笑 XXZXは個性強いんすよww 容赦ないものw

そんなXXZXの変革期第一回目。何か物腰が違うかも。一緒かも。
うながされる空気は新しいかも。いつも嗅いでる空気かも。
だけど人格は一緒、人当たり一緒。総じてXXZXCUZX ME。
なにが発生してもXXZXCUZX ME。抜群の謎安定感XXZXUZX ME。

後半すごい滅裂したすいません。。
久しぶりに真面目に向き合った !

GUEST:詳細 また次postでUPです!!!

あ、そういえば僕今回休みます!!
またそれも次に書きます!!





2012年6月12日火曜日

しあわせなバカタレ。

ようやく完成されました「監督失格」。
僕はエロ本を情報収集雑誌として嗜むのですが、
それは虹色印刷いわゆるメインよりも白黒ページの辺境コラムを読む癖から来ています。
(大抵"ぶらり都内探索:巣鴨編"とか"編集部の一押しスイーツ!"など
滅多に行かない場所やアイドルも絡まない雑誌者の身内ケーキランキングが白黒印刷で全く写真の効果が出てない逆胸キュンな脱力ものです。全くのエロ空白。いきり立って本を手にするのに読後は氷の微笑しか生まれない強烈なクールダウン効果が望めます。夏は是非。)
何年も前にエロ本を読んでてその白黒ページの片隅に書いてあった記事が
どうにも頭から離れませんでしたがようやく現実した。この前TSUTAYAで見つけた!



監督は平野勝之。「抜けないAV監督」で有名です
面白いものなら何でもやるの信念で最高に最悪な作品を創ってた人
エロが嫌いだと言う珍しいAV監督
社会派映像で問題提議をし続ける本当抜けないAV監督
大好きです 平野バクシーシカンパニーゴールドマンは記憶に残した方がいい!
だから数年も記事が頭から離れなかった

「サイコが亡くなった愛人で作品創る」って記事でどこまでモラルハザードだよッ
となったんです 記憶で 立ち読みしてて 
死姦するの?イタコに呼んでもらって取り憑いた人とすんの?
墓でSMするの?等考えました(過去作品観たら冗談じゃなく本当でやりそうなのが
この監督です)

その監督の奥さん林由美香(愛人関係なので彼女でしょうか 監督は奥さん以上に愛してたみたいです そしてこの人は有名AV女優でもあります 勿論監督のAVにも出演しています)
が突然死する。35歳。

ある日監督と由美香ママとアシスタントカメラマンが部屋に向かう
そしたら由美香は亡くなっていた。そしてその時カメラのフィルムは回っていた。

そのフィルムがあるからこそ作品を創り完成させた全ての源だそうです。

ドキュメンタリーです。相当強烈な

まだ観てないですが読むに
「環境関係の異常性よりも遥かに異常なまでの正常な関係」を魅せる
「若くして消えた好き過ぎた人への愛情のひたむき」と思います。

むちゃくちゃな作品を撮る監督だから一般にはモテなかったかもしれませんし
理解は難しいと失礼に予想しますが
由美香は全て知って作品にも出て そして監督を一生愛していくんです
性的趣向は至って普通で恋愛観も周りの女性と一緒
なのに仕事で過激なのしたり大好きな人の前でやって
そしてその人は撮って お金とか弱みとかビジネスな匂いはまったくなくて
純粋になにがあってもこの二人は愛していくんです



予告を観た感想は
由美香が生き生きとしてそして可愛かったです。
今の流行とかメイクとか過去の映像なのでそぐわない部分は多いですが
この人は可愛いんだろうなって感じました。
それだけこの平野監督は好きなんだと知ります。
技術とかなくっても好きな被写体だから起きる素材の輝きを連続させ目に絵に残しちゃう
神様のいらずらみたいな最も素晴らしい奇跡。

そんな覚めない夢の時間はやっぱりいたずらに消える

残された周囲の葛藤
まだ抱えきれない程の愛情をどこに注げばいいのかわからなく
処理も出来なく 事態がずっと頭に入らなく 入れなかったのかも知れないが
そもそも俺は由美香を本当に愛していたのかまで思考は歪む

監督という名前だから作品として製作するのか
二人の極私愛の軌跡をフォルダするのか
そんな事をして由美香は許してくれるのか

全く損なってない愛情が亡くなって数年経っても存在するから
悩んで怒って嗚咽して泣きまくる
由美香ママの前でも同様に 
そして終わらせたら"終わってしまう"
終わらせ方がわからない自分と"監督"の狭間のもがき

よく使われる「好きな人と一緒に観ちゃダメ」はこういう作品に使用するべきだ


ドキュメントって歪みを入れるから面白く残すものがある解釈でいます

観た後残す感情や想いが誰しも持つ"愛情"にどこまで強烈に輝きをプレゼントして
くれるのか 愉しみです。

友達は「もう観たよー^^」って教えてくれて「どーだったー?」て返したら
「地獄だった」と金言くれましたがw  すぐさま、
「愛からしか生まれんだろあの地獄。めちゃくちゃ良かったよ^^」とドリブル

素晴らしい作品なんだろうな* 

早くTSUTAYA一週間レンタルにならんかな(新作だったので我慢しとるんです)!




2012年6月8日金曜日

XXZX vol.9 , Hiphop Bangerz Chain!

すごいセンス…繰り返し観てしまった…


今月は6月。

XXZXCUZX MEの開催月でござます!

今回は"HIP HOP Bangerz Chain"とスケールを打ってHIPHOP GUESTを招致します!

3人も!

だからXXZXCUZX側も寄せる感じでHIPHOPを奏でます!

寄せると言えども返す動作を乗せるシーソーゲームがGrooveでXXZXCUZXのミソ

XXZXCUZXのHIPHOPを寄せる感じ!

いつもとは一線を画した"CLUB空間=楽しさ"を贈ります*

詳細を待ちきれないそこの貴方。その気持ちわかります。
コレ見てみて下さい!今回のアートちらしです!
もしかしたら今週(明後日か)土曜の
LUZ69@末広で開催される"LUZ69 Open 7周年 Party!"でキャッチ出来るかも!




RUN DMC × CSS = "Classics on Vibes HIPHOP" × "New Scene HIPHOP"
それは"Guest DJ & MCs" × "XXZXCUZX"の構図

夏前梅雨に垣間見える露をのせた草花の淡い色や見える虹をColorlingImage

今回は紙質も"この淡いデザイン"に合わせて変更してます

インディー感の味がある一枚になっております!

動くぜ!


2012年6月5日火曜日

My 1st Track : PIANO ECOLE

以前より作曲したかったので出来た時笑顔の溜め息が出ました。ファ〜って*
人生初のOriginal 1st Trackが出来ました!
闇雲の中を愉しんでがむしゃらに創りました
聴いてみて下さい*

Title:PIANO ECOLE (Download 可)



DJする目線とか機能するとか正直考える余裕が無くて
機能させたいけどまだてんで解らないから今自分で納得したのを完成にしました。
かつDTM nameも完成してないのん、さっき気付きました。
(僕の作曲者名を考えてくれる人募集中です!)

曲は昨夜UPしました。ヒヤヒヤでしたがTwitterでDTMそしてデジタルリリースもしてるクリエイターさんから褒めて頂き、僭越ですが昨夜"次の日仕事だから"の戒律を破りお酒呑みました。自慢させて下さい!こういう時だけでいいんでw
表現出来ないくらい嬉しかったんですもん!!!

もう
テンション上がり過ぎて全速力でシュッてわけわからずどっかに気持ち収めたい感じ。

CLUBやお酒や繋がりより感想が聞けたらそれ以上はありません!

んで早く2ndに向かうのです!!

いつかはオリジナルとリミックスとを様々な形で紡いでデジタルリリースしてみたいです。



2012年6月4日月曜日

William Tell + funny game

ウィリアムテル「序曲」が好きで色々見てた中これが一番好き!  
遊ぶプロってこんなだな〜。凄い技量を持って砕いた感性で愉しくなってる。
食わず嫌いとか苦手なのって最初に口にしたやつが決定してるだろから
コレを劇場で見たら好きになるし身震いする愉しさと笑顔になるんだろうに!
こういうの一回でいいから劇場で経験したい!

Beastie Boys

Twitterにも書いたけど、BeastieBoysヤウクがお亡くなりに。
高校の時に衝撃受けて今も後遺症です、悪ガキ3人組。
なのでcampus再熱しています!やっぱり履きやすいー!

三色保有(この写真は拾い物)してます!
赤とエンジと水色。
赤は映画Trainspottingでレントンが履いてたから買って(でも細かく見たらsambaっぽく細身で違うモデルだったことのちに判明)、
水色はBeastieのアドロックが履いてたから買って(確かBoonに載ってた)
エンジは色の中で黒に続いて好きな色だから買って
真似ばっかりみたいだけど立派に影響なんですぜ!

彼女が最近スケボー始めたからcampusプレゼントしてもいいかなあと考えてる。
campus特有のさきっちょボリュームが可愛いけんな!
僕もこの前のsett革靴とローテーションで履くですぜ!

んで何がかっちょいいかって



ヤンキーだなー(いい意味で)やんちゃだわー(褒め言葉)!
んでサビが「パーティーの為に立ち上がろうぜ!(戦うんだぜ)」って!

んでこの中身だから男惚れ必死すよ!!
うー!かっくいい!!
僕も戦うぜ!!いや、なににか知らんけど!!
真似して戦ってみる!!




Pussy and Suck My Dick!!!